講師紹介

SETO TAKAKO

4歳よりピアノを始め、9歳からは小原文隆氏にソルフェージュを師事。
14歳よりピアノを東邦音楽大学ピアノ科教授・飯野淳也氏に師事。

東邦音楽大学付属 東邦音楽高校 ピアノ科を経て、東邦音楽大学 音楽学部 ピアノ科に入学。
ピアノをヤーノシュ・ツェグレディ氏に師事。
ピアノ演奏法及びドイツリートの伴奏法を飯野淳也氏に師事。
中学・高等学校の音楽教諭の教員免許を取得。

卒業後は、昭和学院秀英高校 及び 昭和学院中学校の講師として音楽の教鞭を取る。
その傍ら、誉田町の自宅にてピアノ教室を主催し、幼児から大人までピアノの個人指導を行う。

結婚後はピアノ教室に専念し、2人の子供を育てながらピアノ教材研究会などに積極的に参加。飯野悦子氏主催のピアノ指導者のためのセミナーにも毎月参加する。
飯野淳也氏主催による、ピアノ指導者のための八ヶ岳高原公開レッスンセミナーに毎年参加。
また、アメリカのピアノ教材(バーナム、ラーニング・トゥ・プレイ等)の普及に努めた中村菊子氏からは、子供への教材の選び方や指導法の教授を受ける。

2人の子供を育てているときに出会った、「親子で参加する幼児リトミック」ではその楽しさや必要性を体感し、自らもリトミックに指導の場を広げる。
誉田公民館主催のリトミック講座において講師として招かれ、「3才児・4才児の親子リトミック講座」を受け持つ。
また、みどり少年少女合唱団のピアノ伴奏者を4年に渡り務める。

声楽にも勉強の場を広げ、イタリアのベルカント唱法をマウリツィオ・コラチッキ氏に師事。オペラの演技指導をホセ・ルイ・ロペツ氏から受ける。
同時にイタリア歌曲・イタリアオペラは二期会会員・佐藤由子氏に師事。
イタリアのヴィテルボで開かれた国際声楽セミナーでは、アンジェロ・マレンツィ氏よりオペラアリアの教授を受ける。
現在も音楽の研鑽を積みながら、誉田町にてピアノの個人指導を行う。